10月8日は、33回忌で松島へ。生まれは大正6年で、丸山先生と同じで、生きていれば100歳。松島瑞巌寺での法要ののち、墓参。
会食は、塩竃の「千松しま」。同級生の色川くんのお店です。そこそこ有名らしい。会席料理というのでしょうか、材料を吟味し、技をつくした料理がならびました。おいしいのには間違いないのですが、微妙にこころが満たされないのです。田舎に生まれた者が、都会料理を食べても、背伸びした分、満たされないのだとおもいます。
今年は、茹でとうもろこしを、数十本たべました。子どもの時から食べている、つまりソウルフードを食べるのが、一番安心します。地に足が着いていないとかいうけど、食べ物でも言えるようです。食べ物の質・量だけで片づかない食養生というのがあるみたいです。
仙台駅では、偶然にも、先輩鍼灸師の樋口秀吉先生にお会いしました。あんな人混みの中で。
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