自分が住む地区には無いので、となりの地区まで歩いて通いました。昨日も同じような道をたどって、お通夜の会場に行きました。
自分が住む地区には無いので、となりの地区まで歩いて通いました。昨日も同じような道をたどって、お通夜の会場に行きました。
子供のころ。つまり60年ほど前。スプーン(むかしはサジと言っていた)は珍しいもので、さらにフォークは珍しいものでした。右の写真は、カルピスのおまけのロングスプーン。下は、カニフォーク。箸しかなかったので、新しいものは、なんでも欲しかったのでしょう。
50年ほど前では、ウイスキーグラスは、ウイスキーを買うとおまけでついてきましたし、ビールを買ってもビールジョッキがおまけでしたし、ひといきにどうぞと灰皿までついてきました。かくして、家の中に、もらいものの新しい食器が増えていったのです。
新しいものに飛びつく。飛びついたものは捨てない。日本人の習性かと思います。なんと、カニフォークは一度も使ったことがないのに、鎮座しているのです。
3月ごろ、はじめて花粉症になりました。早速、自分で、あちこちに鍼を刺してみましたが、あまり効果出ず。
つぎに、かねてより考えていた「ぬか漬けの汁を飲んだらどうなる」を実験してみました。
ぬか漬けの汁は、今までは捨てていたのですが、乳酸菌が生きているからもったいないと思っていました。汁は、30ccくらい。飲んでみたら、意外に美味しい。意外に美味しいだけでなく、すぐ効果がでて、鼻水がピタッと止まりました。
「腸内細菌叢が乱れるとアレルギーになる」という説は、正しい。下手な鍼治療を受けるより、はるかにまし。どうも、出来合いのものが続くと、鼻水が出るようです。
ぬか漬けをしていない、ぬか漬けが嫌い、というときは、どうする。というのが課題です。
週に2回以上、電車に乗ります。駅に向かうまで、ラーメン屋が3軒あります。何気に客の入りを見ていますが、何となく少なくなっている気がします。
線路の反対側にも、ラーメン屋が3軒あります。今日、久しぶりに通ったら、2軒が店を閉じていました。何となくが、やっぱりに変りました。
お客さんが少ないからなのか、材料費が高くなったからなのか、値上げしたからなのか。どのような理由なのかわかりませんが、潮目が変わってきているような気がします。節約ムードなのでしょうか?
ここ数年、あるいは10年くらいかもしれないが、心身症で来院する人が、すこしずつ増えています。勉強不足で、気が付かなかったかもしれませんから、もっと前から来院していたかもしれません。
10数年前に買った本で、本箱から出して読んでみると、とても参考になったのが、右の奥付の本で、『心の治癒力をうまく引きだす』という本です。
これを読むと、心身症と思われる人に対する心構えができて、穏やかに対処できます。読んでいないときは、どのように答えていいのやら、何を聞きだせばいいのやら、不安でした。心身症にとっては、こちらの不安は、悪材料になるのです。
買ったとき役に立たないと言い、10年後に役立つと言うのですから、自分の価値観というのは、じつに頼りないものです。
1つ目は古道で、道は整備されていませんし、通る人もいません。
2つ目は、写真の参道で、宮城県石巻産の稲井石が敷き詰められています。よくみると、ただの長方形を組み合わせているのではなく、元の形を生かしながら、ちょうど良いカップルをみつけて、組み合わせているようにみえました。それが右の写真です。曖昧な記憶ですが、松島の瑞巌寺にも敷き詰められたいると思います。
3つ目は、200段の階段の参道です。たいていの人は、この参道を利用します。御神輿が通るのもこの階段です。
塩釜神社のかみさまに、塩土翁(しおつちのおきな)がいます。海の神様ですが、博識の神様であります。お灸の本に『灸焫塩土伝』(きゅうぜつ・しおつちのつたえ)というものがあります。日本に伝わる灸法が保存されています。意外なところでつながるものです。
2回の床と柱の隙間から枝が伸びています。切るにしのびなく、そのままにしておいたら、だいぶ成長しました。
道路側のモッコウバラの枝です。すき間から建物にはいり、すき間から部屋の中に出てきたのです。
現在のモッコウバラは花期がおわり、道路にぱらぱらと落ちています。サクラと同様、はやめに咲きました。
さて、この枝を、どのタイミングで切るか・・