2024年7月11日木曜日

高校野球予選

 夏の甲子園の県予選が始まっているらしい。故郷の宮城県の結果が新聞に掲載されました。連合チームとして、2校・3校くらいは聞いたことがあるが、写真では5校の連合チームである。驚いている場合では無く、神奈川県では7校の連合チームもあったらしい。

 東北の田舎だから5校連合だと思っていたら、人口の多い神奈川がそれ以上だったのであるから、高校生が減っているからというだけではなく、野球部に入る学生が少なくなっているのだ、と考えられる。

 中体連では、20競技のうち、部活動のすくない9競技をおいおい廃止するという。水泳、ハンドボール、体操、新体操、ソフトボール男子、相撲、スキー、スケート、アイスホッケー。

 時代にあわせて、部活動も、変わっていくんだなあ。


2024年7月1日月曜日

風邪ひき

  第二孫につづいて、第三孫も風邪をひいた。遊びに来てコンコンと咳されては、いつかは洗礼に合うだろう(と戦戦兢兢である)。

 最大の防衛策は、経脈説でいえば、衛気を正常にし、三焦に負担をかけないことである。つまり、よく寝ること、腹八分目。

 養心説でいえば、心静かを保つこと。さすれば、真気が安定する(ホメオスタシスが維持される)。

 さて、この2説で、この荒波を乗り越えられるか。

骨を折る

 山脇東門の『東門随筆』に「骨を折る」という表現が3カ所ある。「力を尽くす」「苦労する」というような意味である。

 たとえば、「畢竟、後世家と称する医は、骨を折りて穿鑿せざるゆえ、其の技、精細ならず」「本邦、近世にも、名医と称せされたる人余多あり。皆宋後の療治を取りたるものなれど、一体皆骨を折りたるものゆえ、格別の事どもあり」という。

  和田東郭の『腹診録』には「工夫」ということばが5カ所でてくる。よい方法や手段を見つけようとして考えをめぐらせることで、「骨を折る」に近い意味がある。山脇東門・和田東郭という最高レベルの医者は、世襲であったにせよ、日夜研鑽を積んでいたと思われる。

 医療であるからには、厳密に、かつ精細に治療しなければならない。安直に習って、安易に治療するような者・風潮は、批判されてもしかたない。




2024年6月24日月曜日

花をひきぬく

  奥さんが先、旦那さんが後、というご散歩さんに遭遇しました。

 奥さんは、開店祝いの花輪から、黄色い花を1本抜いて、バックに入れました。

 旦那さんは、それをとがめませんでした。

 1正義感をだして叱責する

 2見なかったことにする

 2を選びました。もしかしたら店長さんかも知れないし、店長さんから許可をもらっているかもしれないし、そうしたら冤罪ということになる。窃盗だとしても、切れられても困る。というわけで、さっさと忘れてしまいたい。



2024年6月23日日曜日

浦和高校

 高校の男女共学が進んでいるらしいが、埼玉県では別学が根強く残っている。

 残してほしい、教学にすべき、と押し合いが続いているもようをNHKが特集していた。

 個人的には、残してほしい。共学一本やりではなく、共学・別学どちらも存在するほうが、多様性という意味で、いいと思うのだが。故郷の仙台も別学でしたが、今はほとんど共学になっているもよう。仙台の女子私学、聖和学園、常盤木学園、白百合学園、ウルスラ学園、いまはどうなっているんだろう。

 それはそうと、浦和高校の学生が、教室に残って夜9時まで勉強している場面があった。一人や二人ではなく、教室の半数くらいでした。優秀で入学して、さらに精進している姿をみると、卒業時点でだいぶ差がつくはず。トップレベルの高校をかいま見て、感心してました。

2024年6月15日土曜日

謙虚になる(つづき)

  下重暁子著『極上の孤独』(幻冬舎文庫)の中に、ぼくと似たような記事があった。

「そこで意外なことに気がついた。日課のように通っている熱心な人のほうが先に亡くなる例が多いのだ」

「この二人にかぎらず、常日頃から健康を気にし、運動も欠かさない人ほど早死にである。なぜそうなのか。私のようにいいかげんな方が長生きし、いつまでももっている」

「自分の体の声にもっと耳を澄ますことが出来れば、休むことを大事にしただろう。仕事も運動もやり過ぎはいけない。健康を過信すると、自分の体の声を聞き忘れてしまう」

  めざすのは、頑張りか。→神仙思想

  めざすのは、ほどほどか。→陰陽家思想

  めざすのは、控え目か。→道家思想

 

 


2024年6月11日火曜日

謙虚になる

  今年に入って、何例かの70代女性の座骨神経痛を診ているが、「今まで元気で、うんと歩いていたけど、急に痛くなった」というのが共通している。歩き過ぎの疲労がたまってたまって、それが取れなくなったものと思われる。このことは男性にも言え、調子にのってランニングしていたら、足の故障で走れなくなったというのも、走りすぎの疲労がたまってたまって、故障したものと思われる。

 前期高齢者は、あるていど身体が動くので、やり過ぎる人がいる。そういう人が故障するみたい。足りない程度がよいみたい。こういうことは、同じような年齢にならないとわからない。謙虚になって耳を傾けた人は、故障しなくてすむようです。

 同じ事は、飮食習慣、飲酒習慣にも言えて、調子に乗っていると、急に悪くなるようです。先輩方をみていて、そんな気がします。若い人たちに小言をいっても、謙虚になって耳を傾けてくれる人はいないので、どうしたら良いものか。