造ってもらった判子に、解説がついていました。
宮10 川3 浩11 也3 27+14=41
字画数41画は、意志が非常に堅固で、ものごとが思うように進展して、成功をおさめるという吉数。指導者な智慧と声望に恵まれ、一生経済的にも充足して、家庭も円満、子孫も繁栄、人も羨むほどの成功をおさめるという吉祥画です。
嬉しい文面ばかりで、天にものぼる気持ちでいたのですが、よくみると・・・
浩の画数が11とあります。どのように書いたって10画なのです。ということは、この占いは、当たっていないことになります。やれやれでした。
流派によって、さんずいを4画とすることがあるそうです。『水』に置き換えるみたいです。
返信削除康煕字典を参考にする流派だそうです。
私も去年作ってもらいましたが、良い印相にするために字体を変えるのかと思ったら、周りの円に何点接するかとかを考えてくれるらしいです。だから欠けた印は使ってはいけないと言われました。
漢字の画数を数える専門家が、複雑な漢字じゃないのに、間違うわけないですね。
返信削除そうすると、27+14=41の14は、周りの円に接している数ですね。いろいろ考えて判子を作っている判子屋さんに頭がさがります。
お陰様で、すっきりしました。