9月18日(祝)に、八木下勝の助先生の墓参に行ってきました。写真でみるものの、やはり実際に行ってみないと何とも心が落ち着かない。
八木下勝之助先生のことは、『漢方の臨床』誌に紹介しましたので、詳細はそちらを見てください。
墓は、千葉市中央区弁天4-9-1にある本敬寺墓苑にあり、墓石には「湯浅家之墓」とあり、昭和37年に湯浅静香が建てたもの。
眠っているのは、
勝之助 昭和21年8月12日 90歳
(妻)うめ 昭和32年1月2日 83歳
志づか 平成6年10月1日 85歳
勝雄 平成26年1月28日 80歳
の4名である。勝雄さんは、ネットで検索すると、千葉市立川戸中学、真砂二中などの校長をなさった方で、年齢的におそらくその人かと思う。鍼灸を業としていないかも知れませんが、血流は途絶えていないようです。
八木下は雅号で、本姓は湯浅である。経絡治療の元祖というだけでなく、鍼道を究めた人として私淑して、一度は墓参と思っていて、ようやく叶いました。
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