2018年11月16日金曜日

稀勢の里

 力士個人の問題より、横綱の美学からすれば、4敗すれば、引退でしょう。周りは、恩情過多のような気がしてならない。ほかの横綱も、横綱の美学が無いようなので、昔と今の横綱意識は違うのかもしれませんが。

 初めて相撲を見たのは、近所の方のテレビの前。ご近所のみなさんと。東京オリンピックの前年です。それ以降、熱心なファンとはいえませんが、テレビ桟敷で観戦しています。

 大関がだらしないのは、昔からで、あの初代貴乃花でも「くんろく大関」といわれて、9勝6敗がアベレージでした。今場所も、結構、だらしなく、負けてます。

 大相撲がきりっと締まるのは、やはり横綱がいてこそです。3人の横綱は末期的なので、あたらしい横綱が待ち遠しいところです。

 




0 件のコメント:

コメントを投稿