力士個人の問題より、横綱の美学からすれば、4敗すれば、引退でしょう。周りは、恩情過多のような気がしてならない。ほかの横綱も、横綱の美学が無いようなので、昔と今の横綱意識は違うのかもしれませんが。
初めて相撲を見たのは、近所の方のテレビの前。ご近所のみなさんと。東京オリンピックの前年です。それ以降、熱心なファンとはいえませんが、テレビ桟敷で観戦しています。
大関がだらしないのは、昔からで、あの初代貴乃花でも「くんろく大関」といわれて、9勝6敗がアベレージでした。今場所も、結構、だらしなく、負けてます。
大相撲がきりっと締まるのは、やはり横綱がいてこそです。3人の横綱は末期的なので、あたらしい横綱が待ち遠しいところです。
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