今週は、久留米市、来週は、北九州市と、行脚してきます。
久留米市では、東洋医学の死生観を発表してきます。これは、丹沢章八先生主宰の丹塾で発表したものが下地になっています。
北九州市では、心と病―黄帝内経から、を発表してきます。これは医道の日本に連載しているものが材料になります。
10月最終は、大阪で、養生を発表してきます。これは4月につづいて2回目です。
この3回で、自分では、東洋医学の本来のすがたが明瞭にできるような気がします。
脈診し、腹診して、鍼を刺し、お灸をするのが、本来の姿だと思っていません。そんな小さなものではなく、思想にうらづけされた、雄大な医学であると訴えてきたいなあ、と思っています。
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