2022年5月22日日曜日

正代 負け越し

  大関の正代が、また負け越した。同じ大学出身なので、みてみぬふりをしていても、なんとなく気がかりなのです。こういうの、依怙贔屓というのでしょう。依怙贔屓こころの癖で、治療者は持ってはいけないのです。つくづく下工だなって思います。

 正代は、あれよあれよと大関になったけど、相応の実力はないのです。当時、横綱が不調で休みがちだったので、運よく勝ちがすすみ、運よく負けがすくなかっただけなのです。まともな場所なら、三役を上下するくらいの実力です。大関から陥落してくれれば、正代も僕も、安心できるのです。

 同じ大学出身では、豊山も幕内の下の方でウロチョロしています。こちらは、実力通りなので、気がかりが無いのです。

 昔は、宮城県出身の青葉城と青葉山を応援していました。青葉城の出身は、叔母の家の近くだったので、なお親近感がありました。


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