歌舞伎役者の中村富十郎(1929~2011)が70歳のときにもうけた次男の鷹之資が23歳になり、富十郎十三回忌追善興行に出演するとのこと。
歌舞伎はわからないが、70歳でもうけた、というところだけ覚えていました。奥さんは、37も年下でした。
そのニュースから23年経過したというのもおどろきです。
普通には、70歳で子供が生まれたら大変とおもうけど、歌舞伎界では後継ぎが無いことのほうが大変なのでしょう。生まれてしまえば何とか育つのですから。事実、鷹之資は立派な後継ぎになりました。
北里の講習会で、『医心方』をやることになったけど、房内を中心に。天地万物の一員として生殖活動は、自然で当然なのですが、人間ばかりはそうではないようで。
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