たくさんあること・豊富にあることを、宮城方言で「ふだ」という。「髪がふだ」「おかずがふだ」というように使う。漢字では「不断」とあらわすようだ。
同じく、恥ずかしいことを「おしょすい」という。漢字では「お笑止い」とあらわすようだ。
どのようだ、と聞くとき、「なんじょだ」といいますが、漢字では「何様(なによう)だ」であります。
子供のとき、お店に入る時は「もうし~」と言ってました。「たのもう」と同じことかもしれません。今の子供は、「もうし~」とは言わないでしょうね。
ある説では、宮城県に派遣された都人(中央官僚)の置き土産だという。いつごろのことかはわからないけど。方言は、懐かしいです。
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