2022年9月25日日曜日

赤緑色弱

  小学校・中学校の時、○が一杯あるアジサイの花のような絵本を見せられ、その中でみえる数字を答えよという色覚検査があり、色覚異常のある生徒は、数字が読なかったり、(他の生徒が読めない)数字が読めたりして、判定される。

 前の生徒はやすやす読めているのに、ぼくは読めない。読めないから、枠外のページ数を読んでいたのです。というわけで、赤緑色弱と判定されましたが、ちいさなコンプレックスでもあります。今は、そういう検査は差別になるからと言って、やってないらしい。

 赤緑色盲だと、赤と緑が区別できなくて、赤緑色弱だと、赤と緑の区別に苦労するのです。まぎらわしいというか。色には自信がないので、色の判定は避けてとおっている。

 男子に隔世遺伝するらしいから、二番目の孫が赤緑色弱の可能性がある。、

 

0 件のコメント:

コメントを投稿