東西を問わない医学史の事典がこのたび刊行された。日本医史学会の編。出版は丸善。値段は税込みで28600円。769ページ。左右見開きで1項目が解説される。今後、この事典が医学史の基点になるものとおもわれる。
東洋系は、おもに小曽戸先生と真柳先生が担当し、小生も1項目だけ担当しました。さすがに1項目だけで献本というわけにはいかないので、自前で買いました。
しかし、小曽戸先生・真柳先生の、旺盛な学究ぶりには敬服いたします。ずっとトップランナーでいて、いまも継続中なのですから。あれだけ飲酒してて、脳が破壊されていないのも、驚きです。
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