今朝の新聞に、バイデン氏(80)と岸田氏(65)が並んで歩いている写真が掲載されました。まえから、岸田氏が左右に触れて歩くのが気に成っていましたが、背筋がのびたバイデン氏とならぶと、明瞭です。年齢が逆ではないかとおもえるほど。
岸田氏が姿勢をおろそかにしているのと、バイデン氏が姿勢を重んじているのと、はっきり違いがでました。人は見た目じゃないのですが、一国を預けるのだから、姿勢がよく、たくましく、病気が無いのが望ましい。
水野南北の『南北相法』によれば、歩く目線は真っすぐ前、やや下がいいのだそう。これを「くろむ」といって吉相だそうです。上を向いたり、下を向いたりして歩くのは、よくない相だそうです。まるで、この写真のことを言っているみたいです。
まあ、一瞬を切り取った写真だから、これだけで断定はできないのですが。
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