本日とどいた『日本鍼灸新報』691号に、物故者7名のお名前と卒年がありました。
卒年の内訳は、77歳、76歳、73歳、73歳、70歳、67歳、66歳でした。今でいえば、まあまあの寿命です。近年の、知人の卒年も、同じようでした。
問題は、未病を防ぐといい、健康を売り文句にしていながら、ご長寿者がひとりもいないことです。どこに問題があるのでしょうね。大局的な視点で、検討すべきかもしれません。
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