今年から、茗荷をたべられるようになった。子供のころ、便所の脇に植わっていたので、あの香りを敬遠していたのだが、今年から食べられるようになった。典型的な思い込み、食わず嫌い。
今年から、小説を読むようになった。手始めに、家の中にあった、村上春樹『一人称単数』、中島たいこ『漢方小説』。今は、勉強会の会場での処分品の藤原新也『コスモスの陰にはいつも誰かが隠れている』を読んでいる。
小説家の文章はとても読みやすい。少しは文章を書くので勉強になる。
小説家の文章はきめ細やか。これは虫の視点なのかも。
小説家の文章は頭が疲れない。というか頭の疲れが抜けていく。
というわけで、今年は、ちょっと成長しています。
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