石神井川は、練馬区から北区王子を経て、墨田川に注ぎこみます。鯉らしき魚が泳いでいましたので、写真をとりました。10匹くらいはいたでしょうか。
大きさは60~70センチはあろうかと。お腹周りもふと目で。
水清くして魚住まず。まさに水濁りて魚住む。
石神井川は、練馬区から北区王子を経て、墨田川に注ぎこみます。鯉らしき魚が泳いでいましたので、写真をとりました。10匹くらいはいたでしょうか。
大きさは60~70センチはあろうかと。お腹周りもふと目で。
水清くして魚住まず。まさに水濁りて魚住む。
今場所も、怪我人が多くて、休場者も多い。とくに上位陣に休まれると、興ざめ。真打が休んで、二つ目・前座で高座を盛り上げている感じ。琴桜は、現在は最上位だけど、照ノ富士にはかなわない。しばらくは圧倒的な強さが居ないという中でのお相撲だねえ。メジャーで通用しなかった筒香が、日本に帰ってきて活躍しているような、複雑な気分。
解説の舞の海さんが、7~8割の力で稽古しているから、本場所で10割になったときに、2~3割無理することになる。その無理が、けがに繋がるのだと言っていました。
仮に腰痛で休場したとして、寝て休んでいては、体力も落ちるだろうから、痛いながらも稽古はしているんでしょうね。素人テニスでも、1週間も休むとからだがなまってしまうのですから。
黄檗僧の河口慧海(1866~1945)著。東洋鍼灸専門学校在学当時の、島田隆司先生の推薦図書。今から40年以上も前のこと。いつかは読む、というつもりか、40年以上も架蔵されたままでした。この度、ようやく読み始めました。残り5分の1。チベット脱出というクライマックスを迎えました。
手元の本は白水社発行。講談社学術文庫のものもある。さらに青空文庫からデータ公開もあり、それでも読むことができる。
明治30年(1897)に神戸を出発し(32歳)、チベットに入るまで3年かかったという。当時のチベットは、他国人の入国を禁じていたので、要するに密入国であり、正式の道をたどらなかったために、ハラハラ、ドキドキとなった旅行記です。雪解け水の川を渡ったり、岩の間に寝たり、雪の中に寝たり。旅行記というより、冒険小説のよう。なので、小さい字で、二段組で、はなはだ読みにくいが、ぐいぐい読み進むことができる。
どんな困難な場面に在ろうとも戒律を破らない、徹底した仏教者である。比較するわけではないが、千日回峰行の厳しさにも通じている。
今、こうして読んでいると、40数年は本書をよむ準備期間だったかと思う。ありがたし。
5日・6日と、4時間ずつの講義を無事終了。普段、4時間をしゃべることはないので、声はガラガラ。普段と違う動きなので、体はへとへと。両日ともに、9時間以上寝ました。よく考えたら、68歳には、ちょっと無茶だったのかも知れません。
それでも、今持っている知識と経験を出し切るには、4時間は必要だったと思います。何気なくやっている治療という行為を、ことばで伝えることがなんと難しいことか。
同じことは、古典でもいえるのです。2000年前の治療を、漢字で伝えようとしたのが『内経』なのだと。いまごろ、こういうことに気づくのですから、遅咲きというか・・
奥田謙蔵先生(1884~1961)は、漢方の大家で、古典研究の第一人者。という程度の認識でしたが、弟子の藤平健先生の「嗚呼奥田先生」(『百味箪笥』)を読んで、一度、お会いしたかったなあ、と思った次第。
「先生のおそばにいると、何となく温かい。」「先生に接していると、兎に角温かいのである。」「先生は極端に欲が少なく、かつ万事に控目な御性格であった。」「先生はお怒りになるという事がなかったし、愚痴というものをこぼされるのを聞いた事もない。」
こうしたコメント読んでみると、『論語』学而篇の「夫子、温良恭倹譲」という句を思い出す。孔子は、温(おだやか)・良(すなお)・恭(うやうやしく)・倹(つつましく)・譲(ひかえめ)だという。孔子と奥田先生はまるっきりおなじ。過去の人では、伊藤仁斎も近いと思われる。
文字で読むとわかった気にはなるが、お会いたり、講義を聞いたりするのが何より。あとは、お書きになった文章を読むしかないか・・
大森駅の北側(東京衛生学園のやや近く)に車が通れない小さな踏切があり、学校踏切というようです。先週、9時前に通ったら、時間は計っていないが、10分以上、開かずでした。京浜東北線がひっきりなしに、その間に東海道線、上野東京ラインが埋めるように、通過してました。
警報器は、容赦なく、カンカンとなっていました。最初に待っていた人たちは、いつの間にかいなくなり、時間に余裕がある数名だけが、辛抱強くまってました。ようやく、カンカンが途絶えたと思ったら、踏切の途中でまたカンカンとなり始めました。運が悪ければ、連続したのかもしれません。
京浜東北線は、駅が近いから、スピードは遅いが、東海道線と上野東京ラインは、快調にとばしているから、短気を起こして遮断をくぐったら、命はないかも知れない。
開かずの踏切、なかなかできない体験でした。二度と通らないだろうから、最初で最後の体験でしょう。
毎年恒例の「お灸の学校」を、杉山神社本殿でおこないます、5月5日・6日、両日を担当します。学生さんから、いろいろ話しを聞いてみると、学校の授業では、透熱灸は一生懸命やるけど、温灸類はほとんどやっていないらしい。ということで、温灸の講座を二日間でやります。オンラインはなく、対面だけです。「灸法臨床研究会」のHPをごらんください。
ついでに、医学古典に基づく鍼灸臨床シリーズの先頭として「『内経』は面白い-臨床の謎が解けていく」を、5月26日に、オンラインはなく、対面でやります。場所は、新宿区江戸川橋です。「日本伝統医学総合研究所」のHPをごらんください。
どちらの会場も広くないので、興味があったらお早めにお申し込みください。