2022年3月30日水曜日

真岡鉄道


 先日、茨城県の真岡鉄道久下田駅まで行ってきました。故荒木正胤先生のお宅へ。今は、娘さんと旦那さんが、治療院をしています。今回は、その旦那さんのひろしさんと研究の打ち合わせ。荒木正胤先生は、ちかくの芳全寺(曹洞宗)の後継者だったそうですが、転じて漢方の世界に入ったとのこと。

 おどろいたのは、真岡鉄道の切符が、写真のようなもので、日付・料金が手書きです。地方の私鉄の経営は大変だそうですが、ほほえましい切符でした。

 みなさんが、乗ってあげれば、経営の足しになるのではないでしょうか。

 ちなみに、宮城県塩釜市の市営渡船は、おなじような切符ですが、乗ったところ、降りたところに、穴をあける形式で、まだ現役さんです。 


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