掌友会の講義は2時間ほど。この時期、のどがイガイガするので、長くしゃべると荒れます。なので、数日前から、のど養生しています。失敗すると、講義中に、ゴホゴホしてしまいます。学校の先生は、一日中、講義しているから、なお一層、留意していると思います。
いろいろ養生があるけど、部分養生もあるんです。鍼灸の先生なら、手の掌養生でしょうか。どれだけいい状態の手の掌を維持できるか。みなさん苦労していると思います。
ベストなこころ・からだで、治療にのぞむ。現役である限りの義務だと思います。それができないなら、引退しましょう。スポーツ選手をみたら自明のこと。
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