子供のころ、おやつの定番は、ふかしいも。
田舎では、いもといえば、さつまいものことを言ったようで、いもをふかすといえば、さつまいもをふかすことでした。
じゃがいもは、にどいも(二度いも)と言っていました。里芋は、??だが、里芋についている小さいいもを、いものご(芋の子)と言ってました。
地方によっては、いもは里いものことで、山いもと分けていたようです。じゃがいもは、後から入ってきたので、いろいろ呼ばれ、山梨では、こうし、こうぼう、とかいうらしい。
ちなみに、子供のころは、とうみぎ:とうもろこし、たまな(玉菜):キャベツ、なんきん(南京):カボチャ、なんばん(南蛮):七味唐辛子、でした。
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