アップルが、取引業者に、2030年までに、再生可能エネルギーを使って製品をつくるように、宿題をだしたそうです。あと8年半がリミットです。
太陽光発電にするにしても、社内で早く決断し、速く着手しないと、到達しないでしょう。ちんたらしているヒマはありません。無理難題をおしつけてきますが、こうしないと何もかわらないのでしょう。
資源エネルギー庁のHPには、
2050年という近未来は、技術革新が起こることによる大きな変化の可能性が期待される一方で、不確実性も伴います。こうした状況の下では、個別の数値目標を設定したり、単一のシナリオに決め打ちするなどの方法では、刻々と変化する状況に対応できなくなる恐れがあります。
とありました。不確実にしたいために、あとまわしにしたいために、2050年にしているのだと思います。態度を曖昧にしているわけですが、政府がぐずぐすしているあいだに、他国圧力でどんどん早まるかもしれません。
コロナ対応もふくめて、政策は3流国、4流国なんです。そう思って、住んでいると、ほっとします。どんくさいのも、能力ですから。
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