月刊誌『医道の日本』に、鍼灸師の仕事を見直すと題し、治療家の心持ちに関する古典の解説を、28回連載しました。約3年、毎月、少ない頭脳を、練り歯磨き残りわずか状態で、しぼって、しぼってました。
連載を終わってみて、整理している最中ですが、ちょうど冬休みに入ったので、佳境にはいってきました。書いては消し、書いては消し、を繰り返しています。すっきりしないので。
そんなこんなを繰り返していると、焦点が合ってきて、なんとなく全体像が見えてきました。まとまったら出版の予定。新年の大仕事になりそう。
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