雑誌の記事から。
聞くところによると昨年は未曾有の洋菓子店の閉店ラッシュだったという。その理由は複合的で、お客さんの嗜好もただおいしいだけではだめで「カロリーを気にした上でおいしいお菓子」がトレンドというように変わってきたところに、跡継ぎがいないなどの代替わり問題や、コンビニスイーツの台頭も影響があったのだと思います。
お茶やさん、履き物やさん、時計やさん、写真やさん、ふとんやさんなど、絶滅危惧。昨今は、洋菓子店も大変なのだそうです。どうなるんでしょうか。
今年はコロナ禍もあって、大変な年になりそうです。
4月5日の新聞には、創業152年の、弁当屋さんの「弁松」も辞めたそうです。会合で、何回か取り寄せたことがありますが、正統派の弁当でした。
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