2024年12月7日土曜日

新年発表会

  毎年、1月には、新年発表会があります。北里の医史研と内経医学会の共催で、北里大学の会場とオンラインのハイブリッド開催です。

 この発表会は、20数年皆勤で発表してきましたが、次回は発表しません。発表するとなると、年末年始はその準備に追われてしまいます。「追われない幸せ」を久しぶりに味わいたいとおもいます。

 下記のような内容です。参加無料ですので、興味ある方は、アクセスしてみてください。

「第9回鍼灸医学史研究発表会ー出土資料再考ー」

事務局
加畑 聡子「馬王堆漢墓考古発掘50周年国際学術研討会参加報告」
猪飼祥夫「『天回醫簡』読んで思うこと」(オンライン)
郭秀梅「長屋王家木簡の「麦縄」と東大寺写経所の「索餅」について」
左合昌美「出土医学文書の是動病と所産病」
林孝信「相脈之道と三部九候論(仮)」
米谷和輝「『天回医簡』のオノマトペ-内経オノマトペ研究第二報」
真柳誠「初期から打膿灸がメインだった」

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