鶯谷書院
2020年1月19日日曜日
津波の跡、埋まらず
上は母の実家の塩竃市野々島の跡地。
下は近くの跡地。
左右の山の切れ目から津波が押し寄せて、向こう側を通って母の実家を押し流し、手前側に通って家々を押し流しました。
復興のお蔭で、地面だけはきれいになりましたが、住人は戻ってきていません。元々、過疎化が進んでいましたから、津波で促進された感じです。
福島の原発がある市町村にも住人が戻ってきていませんが、放射能の問題もあるけれど、過疎化もあるのだろう、とつくづく思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿