七里香は、沈丁花の別名。金木犀の別名が、十里香。コロナだ、オリンピックだと言っている間にも、着々と。
咲き出していますが、まだ香りは飛んでいないもよう。
というか、マスクしていると、香りに鈍感になります。
今日は、成城まで往診に行きましたが、まだ町の中に香りがただよっていませんでした。花木が多い所なので、町中の香りがたのしみな所でもあります。
成城と川口、なにが違うかというと、整然さですね。人物だけでなく、お宅も、おにわも。そういう所に、気を配って、町全体が整然としているところが違うかと。
ふだん、そういう所に気を配らずに、ただ自分自身だけに気を配っているのが、この辺り、川口だなあ。こういうことを、品が無い、というのだろうなあ、と歩きながら考察しました。
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