その中に白州正子の作品が3冊。その中の「かくれ里」がなかなか興味深い。24カ所の隠れ里を紹介している。ここ何度か滋賀県を訪れているので、「湖北 菅浦」が気になり、読んでみると、下のような写真。白い壁にわらぶきの屋根に、心を奪われました。須賀神社附属の建物らしい。
今、検索してみると、カラーで正面の写真を見つけた。なんという美しさ。2棟ならべる辺りのセンスが、すばらしい。この神社が、いかに愛されているか、想像にかたくない。
現在は、わらぶきの屋根はトタン屋根に替わっているらしい。
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