昨日は、北鎌倉の丸山先生のお墓参りをしてきました。会の行事としての墓参は28日なのですが、用事があって行けないので、モリモリ行ってきました。
写真は、円覚寺の黄梅院の屋根で、のし瓦が立派でしたので、撮ってきました(わが家の3倍くらい積んでありました)。のし瓦については、2020年2月のブログでとりあげました。
独りで行ってきたので、感慨深い、北鎌倉になりました。
①街が線香の香り。
②小鳥がさえずる。
③ドラ・太鼓、読経が聞こえる。
④懐かしい?景色。
⑤北条氏が中国の名僧を招いた国際都市(最先端の仏教都市)だった回想。
懐かしい?景色とは、子供の頃、松島瑞巌寺の境内で遊んでいたので、似たような建て物や三門があって、共鳴したような感じでした。どちらも観光客がいる、というのも共通しているかな。
みんなで行くと、わいわいしているし、感慨にひたっている場合じゃないので、①~⑤は拾えないのです。たまには、独りもよいものです。
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