東日本に被害をもたらした台風19号。
写真は、治療院のドア越しにみた道路。冠水してさざ波がたっています。目の前の道路は、右手に行くとガード下になって、冠水しやすくなっていて、今回の台風で冠水しました。治療院には4段の階段がありますが、2段目までやってきました。ここで止まったからよいものの、雨雲が東寄りだったら、アウトだったでしょう。
被災した方々は、岡山の洪水、千葉の停電など、人ごとだと思っていて、防災については何にも考えていなかったけど、こうして被災してしてみて初めて目が覚めた、といってました。
日本国中、本気で防災を考えなければならない、そういうステージに入ったみたいですね。いままでのように、行政任せ、人任せでなくて、自分で生き残る、そういう覚悟が必要なのだとつくづく思いました。
なにせ、1000年に1度を想定して作ったハザードマップ通りの災害が毎年おきているのですから。
ひしひしと。しのびよるかな。あくまのて。
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