いつも頼んでいるもぐさ屋さんから「ご注文の○○もぐさは欠番になりました」という電話がありました。似たような製品の試供品を送るので、そこから選んでくれとのこと。じわじわと、その日(もぐさ絶滅の日)が近づいてきているような気分です。
はりはそんなことは無いかもしれませんが、最終的には、1本の鍼で成立する治療が生き残るのかもしれません。
さらに考えていけば、マッサージは生き残る可能性が大きい。しかし、無免許者が存在するので、生き残るためには、今の癒やし的なマッサージを、治療的なマッサージに進化させないといけないでしょう。
いずれにしても、鍼・灸・マッサージ、戦略性がないと、消滅してしまう可能性が大きいのです。
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