大森駅の北側(東京衛生学園のやや近く)に車が通れない小さな踏切があり、学校踏切というようです。先週、9時前に通ったら、時間は計っていないが、10分以上、開かずでした。京浜東北線がひっきりなしに、その間に東海道線、上野東京ラインが埋めるように、通過してました。
警報器は、容赦なく、カンカンとなっていました。最初に待っていた人たちは、いつの間にかいなくなり、時間に余裕がある数名だけが、辛抱強くまってました。ようやく、カンカンが途絶えたと思ったら、踏切の途中でまたカンカンとなり始めました。運が悪ければ、連続したのかもしれません。
京浜東北線は、駅が近いから、スピードは遅いが、東海道線と上野東京ラインは、快調にとばしているから、短気を起こして遮断をくぐったら、命はないかも知れない。
開かずの踏切、なかなかできない体験でした。二度と通らないだろうから、最初で最後の体験でしょう。