毎年、この時期に、アゲハチョウがきます。家の前の、グレープフルーツの木に産卵し、孵化した幼虫がグレープフルーツの葉を食べて大きくなります。子々孫々、受け継がれているようです。誠実さに、頭がさがる思いです。
このグレープフルーツも、長女が小さい頃に種を蒔いたもので、な30数年もの。桃栗8年、ゆずのばかやろ16年といわれる、ゆずの仲間です。結実するのが相当遅いのです。あせらず、じっくりという場合の「鑑」です。
しかし、毎年、どういう風にして、申し送りしているのでしょうね。
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