今住んでいるのは、昔は腰までつかる泥田で、それを埋め立てて、住宅地にしているところです。
右の写真が、まさにその泥田です。池の水を抜くというテレビ番組があり、腰までつかると動けないらしいですが、写真の女性は、にこにこしながら、田植えしています。
水を抜けば、水がなくなる田んぼを乾田といい、水を抜いても水が残るのを湿田というらしい。湿田のことを、泥田といい、沼田というのではないでしょうか。
背丈以上も埋まる田んぼでは、足にかんじきのようなものを付けるとのこと。
辛気なのに、ニコッとしている農家さん。印象的でした。
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