来月の3月26日(日)に、第37回経絡治療学会学術大会東北大会の特別講演で「八木下勝之助の人物・治療」を発表することになりました。大会会頭の樋口秀吉先生の計らいで、故郷での発表となりました。
樋口先生は、宮城県鍼灸師会会長、経絡治療学会副会長などをつとめた、東北の雄です。同じ松島町出身で、3歳年上です。酒はのむ、たばこはふかす、昭和の硬派です。
写真は、八木下勝之助です。70歳代と思われます。
亡くなるとき「柳谷さんはまだか、柳谷さんに会いたい」と言ってたそうです。50歳も年がはなれているのです。おもうに、柳谷素霊はとてつもなく大きな人物である。
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